リスク管理保険設計

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損害保険

損害保険は、急激かつ偶発的な外来の事故を対象にしています。火災保険、家財保険、自動車保険などが代表的です。支払保険料が比較的安価に感じることが多いものです。それだけ滅多にあることでないとも言えます。ただ保険事故が起こったときの損害賠償額は多額に上ることが多く、管理人は多少無理をしてでも加入することを推奨します。このところ保険料がうなぎのぼりの地震保険や借主が加入する借家人賠償責任特約付き家財保険もこの部類に属します。

生命保険

生命保険は、支払保険料掛け捨てタイプで高額保障のものと、支払保険料が積み上がりながら一定額の受取給付金が保証されているものに大別されるでしょう。他に経営者向けで会計を強く意識した保険商品もあります。またこの手の保険商品は、相続税非課税枠(5百万円×相続人数の控除、H27年度現在)の利用に便利です。且つ納税資金などの現金を特定の給付受取人に渡したり、家業を継がない相続人への遺留分減殺請求権対策に有用です。また民事信託と組み合わせて利用したりと、大変使い勝手がある金融商品であるとと言えます。

141130第3の保険(医療・がん保険)

第3の保険は、誤解を恐れずにいうと「そこまで多額でないものの一時に支払うのは一定の負担となる程度の損害を保険加入者同士で支え合う保険」と言えるでしょう。社会・健康保険の高額療養費との兼ね合いで、その加入には悩ましいものがあります。管理人は、いつでも拠出できる現金が一人頭3百万円あれば医療保険は不要で、同じく5百万円あればがん保険は不要であると思っています。ただし、がんやある種の疾病についてきわめて配慮された保険商品も開発されいます。民間の介護保険商品なども今後、様々な進化を見せる事でしょう。

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くらしスエヨシ管理人は、第3者の立場で保険商品の設計が可能です。

FPは、高い倫理観を求められています。顧客の利益が第一です。しかしながら保険の商品を設計する際にわざわざ他社のものを調査してまで相談に応じることは困難です。雇い主企業からすれば、背徳的行為にも映ります。保険会社に勤めるFPの悩みの種です。
それでは、管理人のようにどこの保険会社の募集人でもないのであれば最良のな保険設計が可能でしょうか。公正なものはできそうです。ただこの場合、管理人も含めてですが、保険会社に勤めているFPに比べて、圧倒的に保険商品に対する知識が不足しています。
結論としては、ライフプランニングのCF表を作成することで、机上の理想的な保険商品選定は可能です。その後、どの保険に入るかはお客様でご検討いただき、大きくずれが無いかの確認をFPが行うことが最善ではないかと思っています。保険設計用のライフプランニングCF表は、通常のライフプランニングよりも簡略化できます。お気軽にお問い合せ下さい。

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