新着情報
本年の8月12日午後より14日の間を夏季休暇とさせていただきます。
ご用の件については、留守番電話に残してください。
何卒宜しくお願いします。
ご用の件については、留守番電話に残してください。
何卒宜しくお願いします。
新年のお喜びを申し上げます。
リフォームとリノベーションの定義については、明確なものを目にしたことがありません。一般的には、修理・修繕・リプレイスなどがリフォームで、その住戸の一定の価値増加を目して行う手入れ・施工がリノベーションといったところでしょうか。建築確認が必要かそうでないかは、別の話です。また自己所有の住戸を自己居住の目的で行う場合は、リノベーションと呼ばないことが多いようです。「くらし スエヨシ」では、これらのプランを提供しています。
仲介業者が介在する契約締結について、通常は、貸主と借主双方が一同に会して契約会を開催することはありません。仲介業者が借主と連帯保証人のサインを頂き、貸主に届けてサインすることで契約が成立します。もう少し細かく言うと、貸主が郵便ポスト等に投函するか、使者である仲介業者に手渡した時が法律上の契約成立の時です。たまに契約日を開けたままの契約書を拝見することがあります。その場合に適応されるのでしょう。
賃貸契約時に一番大きな金額になるのが、敷金であるようです。よく3か月分などと表記されます。これは、ただの慣例で例えば、30万円とか50万円とかいう一金でも構いません。消費税等は不要です。管理人が推奨するのは、その賃貸物件が残念にも立ち退き訴訟を起こさなくてはならなくなった時のことを考えて算定する方法です。
賃貸契約の場合は、すでに広告において物件内容は相当程度に示されていますから、重要事項説明書(以下、重説)と契約書がセットになることが多いようです。宅建業法上は、契約の前に重要事項の説明を行うよう定められていますが、同時も有効と解されています。貸主にとっては、作成前に少なくとも契約書は、チェックすることをお薦めします。