借り換えるとき注意すること

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時間とお金が必要です。

アパートなどの借り換えのときに、タイミングを誤ると、割と大きな出費に繋がります。まず前契約を終了させるためには、通常、1か月前に予告してその時が来たら、又は、1か月分の家賃を支払ったらその間いつでも契約を終了させることができるようになっているものです。新契約を開始するためには、「申込みと承諾」、「契約」、「当初必要費用の支払」の三点が完了した上に、貸主側がする室内清掃などの準備期間が必要になります。その後の引渡しになります。

新契約を結ぶには

新契約を開始するために、まずは内覧の後に借主予定者が「申込み」をしますね。(今回は、媒介契約などの件は割愛します。)貸主の「承諾」を得るのに、家賃保証会社を利用するしないに関わらず1週間ほどの余裕が必要です。その後、「契約」をするためには仲介会社が契約書類等を準備しますがこれにも同時進行とはいえ10日間から最大で2週間ほど必要です。「当初必要費用の支払」は、便宜上、借主予定者が契約書にサインするとき支払うことが殆どだと思います。なおこれは、仲介会社が”預かって”、一部は貸主へ送金したりします。入金確認後に、貸主が契約書にサインします。その契約書は連帯保証人へ渡り、最後に仲介会社から契約当事者などへ送達されます。

前契約を上手に終了

ここまで来ると何となく見えてきましたね。借り換えるときは、1か月前解約予告等で前契約を終了させ、新契約を前契約が終了する前に始めなくてはならないのです。つまり多少の「重なる期間」があるという事です。この期間は、急な予定変更などを考慮すると「1週間から10日間」ほどあれば、スムーズなようです。このようにスムーズに借り換えるための重要なポイントは、契約の流れを知るために仲介会社とよく打合せをすることにつきます。加えて、前契約を滞りなく終了させることです。賃貸物件をお申込みになる方のうち毎年何人かは、非常に急がれています。急な転勤などは仕方ありません。でも急ぐ方は明確な理由を話さないことが殆どで、ご本人は無駄な出費をすることになったり、仲介会社などからは慎重な対応をされてしまうことをご理解ください。前契約をうまく終了できなかった理由を想像してしまうものです。

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